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慎重なご判断を心から願います

コラム

2022/12/01 慎重なご判断を心から願います

 今年も残すところあと一ヶ月、本当に早いですね(^^; この一ヶ月はワールドカップサッカーであっという間に過ぎてしまいそうです。今回大会は選手の時から好きだったルイス・エンリケ監督率いるスペインがお気に入りですが、なんとか日本が予選を通過し、決勝トーナメントでベルギーに前回の雪辱を果たしてもらいたいです!

 

 さて10月から乳幼児に対する新型コロナワクチン接種が始まりましたが、どうか急がず慎重な判断をされることを切に願っています。乳幼児に対して世界ではイスラエルでハイリスク児に接種が推奨されている他、アメリカ、カナダで接種事業が認められていますが、その他の国でこの年齢層にワクチン接種を認めている国はありません。さらにアメリカの5歳未満の接種率は1%でしかなく、世界では乳幼児に対してコロナワクチンはほとんど接種されていません。さらに日本での5歳から11歳までのコロナワクチン接種の現状は、接種率約22%、副反応119人のうち重篤者30人、死亡2人が報告されています。これだけでも明らかに危険性のあるワクチンを、インフルエンザよりも危険性の少ないコロナ感染症のために、なぜ世界中でほとんど接種が行われていない乳幼児に行う必要があるのでしょうか!?

 

 生後6ヶ月の赤ちゃんは母親から受け継いだ免疫物質が半減する時期で、それから様々な病原体に感染することで少しずつ獲得免疫を強化させていきます。この時期に免疫をかく乱する疑いのある薬剤を投与することは、正常な免疫の発達を阻害する可能性を否定できません。 (この時期に腸内細菌の善玉菌を多くすると免疫細胞の働きが強くなるので、ヨーグルトや納豆などの発酵食品、野菜や豆類などの水溶性植物繊維を含む食品、バナナや大豆などオリゴ糖を含む食品を積極的に食べること、外遊びで土や植物に触れることが望ましいです。)

 

 コロナ禍から3年目となって、日本で報道されない内容や、世界の公的機関が発表しているデータ、専門家の意見が続々と出てきています。ワクチン接種に出遅れた日本ですが、現在は世界トップの接種率となりました。その結果、なぜか感染者数も爆発的に増えています。
かつてアフリカやアジアでポリオ、DTP(ジフテリア、百日咳、破傷風)、B型肝炎、マラリア、髄膜炎などほぼ全てのワクチンが、感染防止効果よりもはるかに多くの被害者・死亡者を出しています。それは危険性の判明したワクチンの在庫処分のためでした。今日本でも型遅れの武漢株ワクチンを継続して使用しようとしています。世界ではコロナワクチンを接種する人はほとんどいなくなり、それに伴い感染者数もあまり増加していません。ワールドカップを観ていてもマスクをしている人は誰もいませんね(^^;

 

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