新型コロナワクチンについて

こころ歯クリニック

086-206-1621

〒709-0856 岡山市東区瀬戸町下188−1

診察時間 午前9:00〜12:30/午後14:30〜18:00/木・土 午前のみ

ブログ一覧

新型コロナワクチンについて

コラム

2021/05/06 新型コロナワクチンについて

今年は4月末からお休みを頂き、少し長めのゴールデンウィークとさせて頂きました。皆様には大変ご不便をお掛けして申し訳ありませんでした。
最近三女と遊んでいると姉たちの幼少の頃を思い出します・・当時は大学勤務で帰りも遅く、休日もあまりありませんでした。パパ大好きだった長女、次女と過ごす時間もあまりなく、もっと時間を大切に過ごせばよかったなぁと後悔しています。今では話しかけてもスルー、LINEはブロックされ家の中では父は犬ネコより低い扱いです(^^; ちなみにこの連休中にザリガニが5匹、ハムスターが1匹増えました。今はかわいい三女もいつまでかな、と思うと今のうちにしっかり一緒の時間を過ごしたいと思います。。

 

この時期新型コロナについていろいろ考えさせられる休暇でした。そもそもワクチンを接種すれば全てが解決するのでしょうか、現在の自粛の仕方が本当に有意な効果があるのでしょうか、疑問ばかりです。
ワクチンには大きく ・生ワクチン ・不活性化ワクチン ・遺伝子ベースワクチンがあります。詳しくはぜひご自分で調べてみてもらいたいのですが、生ワクチンでは以前ポリオ生ワクチンで小児麻痺が多発したことがあり、ワクチン自体による感染の危険性があります(現在は不活性化ポリオワクチンとなっている)。不活性化ワクチンはそれだけでは免疫を獲得できないためアジュバンドと呼ばれる免疫賦活剤が添加され、炎症という病的状態を人工的に作り出す必要があります。現在使用されているアジュバンドはメチル水銀、水酸化アルミニウム、スクワレン乳液、サポニンなどで毒性の高い重金属や発癌性のあるものです。新型コロナウイルスに対するワクチンは目下のところ今までエボラウイルス、ジカ熱ウイルスの時でさえ許可のおりなかった遺伝子ベースワクチンです。細胞の遺伝子に目的とする遺伝子を組み込む遺伝子編集ワクチンとも言うべきもので、抗体を産生あるいは細胞性免疫を活性化させる遺伝子を組み込んで発現させると言う名目です。本当に目論み通りに作用するのかは現在の人体実験の結果を待てば明らかとなるでしょう(参考文献「今だから知るべきワクチンの真実」)。

 

ウイルスと細菌は違いますが、細菌に対する抗生剤使用については耐性菌という問題があり、抗生剤を使用すればする程耐性菌が発生する危険性が高まります。ワクチンについては明らかではありませんが、変異株ウイルスがどんどん発生している状況はどう考えたらいいのでしょうか。

微生物が感染症を引き起こすという病原体仮説では微生物を殺傷する方法に焦点が当てられています。それに対して髄膜炎菌、肺炎球菌、黄色ブドウ球菌、A群連鎖球菌、サルモネラ菌など多くの細菌は感染しても発症しない人が過半数で、病気を引き起こすのは微生物ではなく、感染後に病気になるかどうかは人間の体の状態次第である(宿主説)ということが証明されています。そうなるとウイルスを殺傷しようと考えるよりも、感染しても発症しないように免疫力を高める方法を考えた方がいいのかもしれません。
正解は誰にも判りませんが、マスコミを鵜呑みにせずご自分でしっかり判断をすることがとても重要だと思います。

 

 

 

こころ歯クリニック電話番号 086-206-1621
住所 〒709-0856 岡山市東区瀬戸町下188−1
院長 長島 義之
診療時間 午前9:00〜12:30/午後14:30〜18:00/木・土 午前のみ
休診日 日・祝

TOP