続・新型コロナワクチンについて

　今年の目標の一つとしてCT撮影装置の一新と口腔内デジタルスキャナーの導入による治療のデジタル化を掲げていましたが、この度３度目の挑戦でようやく補助金の申請が採択されました(^^)

デジタル化により今まで匠のワザ的な治療であったものを可視化し客観的に評価して、治療期間の短縮を目指します。また不快感の強かった型取りを高精度な小型カメラで行うことができるようになります。実際の導入までにはもう少し時間がかかるかと思いますが、また一歩理想的な環境が整うことに喜びと楽しみを感じています。治療全般に使用していきますが、特に噛み合わせや顎関節症でお悩みの方はぜひご相談下さい。

　ここ最近皆様の関心事と言えば新型コロナワクチンについてではないでしょうか。私は今の状況に非常に不信感を持っています。

なぜよく分かっていないものをそんなに信奉できるのか、なぜマスコミは不都合なことを報道しないのか・・多くの方が自分がコロナにかかりたくない、大切な人に移したくないために接種を考えている思います。しかし厚労省も製薬会社もはっきり認めていることは、このワクチンに感染予防効果はないということ、重症化予防効果もデータが少なく分かっていないということです。さらにワクチン接種が進んでいる国ではかえって死亡者数が増えています。

もう一点は以前も書きましたが、このワクチンが遺伝子組換えワクチンであるということです。これは遺伝子組換え技術で製作したという意味ではなく、私たちの遺伝子を換えることが目的のワクチンであるということです。一度接種すれば自分の設計図を変えてしまい、これが正しいことなのか誰にも分かりません。このワクチンの治験は今世界中で行われている接種そのものなのです。もし間違っていたら二度と元に戻ることはできません。今急いで接種する必要性は皆無だと思います。

　新型コロナウイルスについては不思議なことが多く、このウイルスは誰も同定できていない上にコロナウイルスが病原体であると証明すらされていません。厚労省はPCR検査が新型コロナウイルスを検出するという論文、新型コロナウイルスの存在を証明するという論文は世界中に存在しないと言っています。

ちなみに私の学位論文はPCR法を用いてマウス顎骨骨髄の遺伝子発現を定量し四肢骨と比較したものです。PCR法を発見したキャリーマリス氏は感染しているように見えてしまうためPCR法を病気の診断に使用してはならないと言っています。PCR陽性者がイコール感染者とはならないことはよく知られています。

　私はワクチンを接種したい方を非難するつもりは全くありません。ただ子供達の未来のためにも、報道などに流されず、ご自分でよく調べ考えて決めるべき大切なことだと思っています。