新型コロナワクチンについて その3

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新型コロナワクチンについて その3

コラム

2021/08/02 新型コロナワクチンについて その3

 先月に引き続き新型コロナワクチン接種について、どうしてもお伝えしたいことがあるので続けさせて頂きます。

 

 テレビでは「SNSを中心にワクチン接種へ不安を煽るデマが多数ある」と報道されています。河野大臣も「ワクチンを接種すると不妊になるという科学的根拠はない」と発言し、それを聞いて安心したという若者のインタビューなどが放送されていました。しかしこのワクチンは長期動物実験はされておらず、緊急事態宣言下で暫定的に承認されたものであり、現在行われている接種がまさしく治験なのです。2023年5月に治験が終了しますが、それまではどのような結果が出るか誰にもわからないのです。

歴史を振り返れば国が安全だと言っていたにも関わらず多くの被害を生じた薬害は多数存在します。何を根拠に安全だとかデマだとか言えるのか、分からないことをなぜ分からないと言わないのか非常に疑問に感じます。

 

 厚生労働省の発表によれば因果関係は不明ですが、ワクチン接種後の死亡報告は7月21日現在で751件になっています。一方でインフルエンザワクチンの死亡報告件数は2015年〜2019年までで27件です。このような危険性の高いワクチンを今までコロナ死亡例のない10代にまで接種しようとしています。

昨今テレビで解説をしている教授と言われる方々は製薬会社から多額の寄付行為を受けており、これは利益相反という公平な立場での発言とはみなされない状態です。この人たちは一体何のために、一体誰のためにワクチン接種を勧めるのでしょうか。ワクチンを接種すれば本当に以前の生活が取り戻せるのでしょうか。この状態が続けば一体誰が利益を得るのでしょうか。

国民の約8割がワクチン接種をしているイスラエルでは返って感染者数が増え、同国首相はワクチンの効果は著しく低いと公式に発表しています。

 

 私はワクチン接種への不安を煽る意図はありません。ワクチンが治験中であってその長期安全性が示されていないにも関わらず接種を推進するのはおかしいと思っています。コロナに罹っていない日本人99.95%、コロナで死んでいない日本人99.99%が現在の状況です。どこがパンデミックなのでしょうか。そもそも本当にワクチンが必要なのですか。

 

 実は日本には素晴らしいお医者さんがいます。自分の利益を顧みず海外の大手製薬会社に無謀な挑戦をしている北里大学、東京都医師会のグループは、日本で開発され既に特許が切れたイベルメクチンという薬がコロナ感染に劇的な効果があることを証明しようとしています。この薬は1錠50円、1回服用です。しかも30年で毎年3億人以上に処方され副作用の報告はほぼゼロです。こんな薬が効いてしまったら一体誰が困るのでしょう・・続きはしつこく来月へ(^^)

 

 

 

 

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