自己増殖・・パンデミック！？

　私は県内外の歯科医院から、出張インプラント手術を依頼されることが多くあります。いろいろな歯科医院で処置をしていると、医院によって雰囲気が全く違うことを感じます。つい先日も大分に呼んで頂きました。初めて訪れたそこのスタッフの皆さん非常に感じがよく、とっても居心地のいい歯科医院だなと思いました。手術は院長先生がアシストをしてくれ、その横で勤務医の先生が通常診療していましたが、活気がありプラスのオーラっていうのでしょうか、少々緊張して臨んでいた私も、すっかり安心して手術に集中することができました(^^)

　一方、かつて別の福岡の歯科医院では出張処置中、自分は訪問診療に行っているような先生もいましたっけ。全て丸投げで自分では上部構造のスクリューも回せないのにインプラントセンターとか標榜していたので、いちいちトラブルになっていました。患者さんが気の毒で勝手に大学に紹介したら、めちゃくちゃ怒られてケンカになって辞めました(^^; 毎回行くのが億劫で、院内にマイナスのオーラが満ち溢れていたような気がします。。

　さて残念なニュースですが、次世代型mRNAワクチンの国内製造、販売が承認されました。そもそも治験もまだ終了していない時期から大量生産のワクチン工場が建設されていたのですから、承認は規定路線だったのでしょう。この自己増殖型（レプリコン）ワクチンは、その名の通り投与後に体内で成分が増えるもので、少ない接種量で効果が持続することが期待されているそうです。しかしmRNA型ワクチンは、接種後死亡者を含む甚大な数の副反応疑い報告、海外での情報公開などを見れば、利益よりリスクの方が上回っていたことは明らかです。日本ではその検証もなされず、我が国だけが接種を推奨し、多額の補助金を出して次世代型ワクチン開発を進めていたことを恐ろしく感じています。
この初めて承認されたレプリコンワクチンの懸念事項としてはmRNA型であるだけでなく、自己複製停止のブレーキがなく、いつまで体内で生産されるか分からない、自己複製し伝播するという性質はほぼウイルスと同じで、周囲に毒性を振りまき続ける可能性があるということです。

　またほとんど報道はされませんが一部話題となっているWHOのパンデミック条約、国際保健規則の改悪が行われようとしているのをご存知でしょうか。WHOの権限強化を目論む規則改定で、加盟国の国民に強制力を持とうとしています。実は国際協定は国内法の上に立つことはあまり知られていません。一部のお金持ちが支配しているWHOに国民の主権が奪われ、指示、命令をする権限を持ちます。当然先進国を中心に反対が多く、法的拘束力というのは盛り込まれない可能性もありますが、何か起これば日本政府はWHO的一律、一元的なパンデミック政策を行うことは充分想定されます。
海外ではWHOの脱退や資金提供を停止する国も出てきているにも関わらず、日本では国会でやっと一部の超党派議連が声を上げている程度で、国会質問に対しては回答拒否で明確な返答はありません。しかし実際には日本はWHO保健総会副議長国でもあり、推進の中心的立場にいます。IHR第59条改正決議の議長を努めたのは中谷さんという方で製薬企業につながりの深い人です。知らなければ変えることはできません、ぜひ興味を持って調べてみて下さい！